KING的BR变更点,新技一览,旧技变化,日文版 (转)
从日站抄来的,
BR先行稼動
【2008/12/11 02:43 】
なびです。
12/10から鉄拳6BRが全国3ケ所のナムコ直営店で先行稼動しました。
自分もプラボ中野店にて、キングを触ってきました。
ロケテはロケテ、製品版とは良くも悪くも違いますねw
では、今日検証できたことを書きましょうか。
・ネックハンギングスロー(8WP)
壁やられ中はそのまま、投げる方向を選べるのもロケテと変わらず。
変更された点は以下2点。
1) 正面に放り投げたときの追い討ち確定はなし。
2) 技後の硬直減少
ムービーにあったシットスマッシュでのバグは、追い討ちが届かない距離まで放り投げるという改善で削除されています。
俺のせいかこれ?w
技後の硬直減と書いたのは、壁やられ中を誘発したときに余裕を持って壁投げを入れられるようになっているためです。
ロケテではタイミングが相当シビアでしたが、先行入力で出せば難なく掴めるレベルになってました。
・ジャガーストレート(66LP)
中段・ホーミング・確反なしでFA。
ここまではzexiにも書きましたが、発生については触れませんでした。
ロケテ通りだと厳しいからw
実際の使用感は、ロケテ通りでしたw
つまり、発生は遅いと。
ノーマルで吹っ飛ぶんで、壁を絡めれば面白い使い方が出来るかもしれません。
使えるか使えないかは現時点では明言できません。
まだまだこれからの技ですな。
・ボディスマ(23RP)
空シャ締めの代替コンボを探してたけど見つからず。
現状では、23RP⇒左移動3RKLK⇒4RPWP(B)⇒666RP+RK がデスコンか。つまらんw
ロケテで確認したあのコンボは製品版でも出来ました。
あれの応用でもうちょっと詰めていきたいと思います。
確反はガード-14Fです。
・馬場さん(1RP)
こちらもロケテと特に変わった点はなし。
ノーマルでダウン、追い討ちにダウン投げその他確定します。
この技によって壁でバウンドを取りやすくなったものの、追撃が課題。
三沢ストレートは中量級以上でないと入らないし、ローハイも安定しない。
ショルダーは未確認ですが、当たったとしても技後の状況がどうなるのかによっては使いづらいし。
そうなるとスイング式ジャガーボムで〆て起き攻めがダメ、展開を考えるとベストなように思えます。
ま、この辺も後日詰めます。
壁投げの項で後述しますが、キングは壁までバウンド未消費でいるよりは補正がきつくなる前にとっととバウンドさせて刻んで壁の方がいい気がします。
・レッグブレーカー(23LP)
ガードさせて確反なし。
コンボも既存コンボが入りました。
まったくいじられていない模様です。
・トゥーキック(6LK)
ガードフレームに関しては改めて調べます。
恐らくこれも変わっていないと思います。
トゥーキック自体はほんの少しだけ、横に強くなったように感じましたが気のせいかもしれませんw
ちなみにDDT派生後のアリキック確定はそのままでした。
・ダイナマイトアッパー(立ち途中RP)
ロケテの時とモーションが違う気がしました。
リーチはそこまで長くはありません。
ノーマルヒットでは、密着状態で相手はブラのストマックのようなやられに。
有利フレームは後日。
カウンターでダウン、ローハイで拾い空コンに。
但し、4RPWPは入らないのでジャブ空シャなりにする必要があります。
ガードで恐らく-10F。
・ローリングソバット
JS・ホーミング・壁強・確反入りにくいと強い要素しかないように思えましたが、そんな都合のいいことだけじゃありませんでした。
モーションが微妙に変更され、中段だけど打点が高く下段との相性が悪いです。
つまり、下段をつぶしにくいJS技になってしまいました。
レオ落葉とソバットが重なったときに、お互いに技がスカってその後落葉の2発目がヒットするという謎な性能。
さらに、モーション変更の恩恵?でスカ硬直増・リーチ減。
出しとけ技ではないということでしょうね。
ホーミングついただけでも良しとするべきなんでしょうか。
・壁投げ(相手壁やられ中641236LP or 666RP+RK)
上記コマンドを見てお気づきでしょうが、壁やられにシャイニングで突っ込めば『あれ』になります。
これは大きい。
見っけた時「ぅおおあっ!」って叫んじゃいましたもんw
ちなみにロングレンジでは出ませんのであしからず。
ダメはやはり35ってとこでしょうね。
コンボの補正がきつくなってるBRにあって、この技の存在は大きいです。
シャイニングでもいいので狙える場面は大幅に増えました。
先ほど、早めにバウンド消費して壁に運んだほうがと言った真意はここにあります。
技後の展開としては、とりあえず3LP出しとけばよさげ。
あとは6RP+LKや1RPなんてのもアリかもしれませんね。
位置関係が面白いので、ネタ要素はありそうです。
今日はこんなところです。
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BR キング既存技変更点
【2008/11/13 01:52 】
なびです。
発信できる情報も残り少なくなってきましたw
今回は既存技の変更点について、気がついたことを書いていきたいと思います。
フレーム的なことも書きますが、どーせ稼動したら多少変更されてるでしょ?w
・ボディスマ(23RP)について
ヒット時のやられモーションが忌怨崩れに変更、これが大きい。
今までのように即ローハイで拾わなくてもオッケー。
一歩歩いてローハイでも拾えたんで、相当な余裕があります。
よって、他の方も言われている事ですが「軸ずれを修正して空シャ〆」が可能になり、強化されていると言えるでしょう。
ガードフレーム等は調べられていませんが、何となく変更はなさそうでした。
前の日記でも書きましたが、1RPのバウンドも可能なので下手したらコンボレシピそのものが変わる可能性もあります。
距離によってバウンド消費して壁に当てるのか、未消費のまま運ぶのかを選べる時間があるのもいいですね。
モーションに変更はないです。たぶんw
・ダイナマイトアッパー(立ち途中RP)について
モーション変更でボディスマっぽくなってます。
アマキンとの対戦動画(no.7)で、1:23ぐらいで出てるのがそれです。
ノーマルで恐らく何フレか有利、カウンターで今のボディスマみたいな崩れ方をするのでローハイ拾いで空コンにいけます。
が、ボディスマとは違い距離確が必要=安定で拾えないのと、ローハイ拾いから米頭が入らないといった点もあります。
つまり爪ニールとか、6LP⇒空シャとかになるのでコンボダメとしては現状より落ちるのかなと。
ノーマルヒットからの追い討ち確定もなくなりますしね。
しかし、自分はこの技も強化されたと見ます。
と言うのは、「確反がない」この事実が大きい。
ボディスマに似たモーションも相まって「ボディスマだと思ってついつい技出しちゃう」なんて声も聞かれました。
まぁこれは稼動初期限定の話になりそうですが。。。
ステからのリーチがある中段で確反がない技が増えたと思えばいいのかなと。
もぐり性能などは現時点では不明です。
・ローリングソバット(6RK)について
待望のホーミング技に。
さらに確反もありません。
ホーミングでジャンステついてて壁強にできて確反ないとかどんなクソ技だとw
まぁ、キングにも「やっと」クソ技をつけてもらったと言ったほうが正解でしょうか。
想像するまでもなく壁際でのプレッシャーが増します。
ただ、確反はもらわないんですが技の硬直自体は伸びているように思いました。
要は「スカ硬直」が伸びていると。
そんなもんですかね。
稼動している頃には修正されてそうな技ナンバー1ですw
・ジャガーストレート(66LP)について
こちらもホーミング技に。
判定も恐らく中段に変更されています。
が、発生は遅くなってるように感じました。
ノーマルヒットで仁の右回しみたいなきりもみ吹っ飛びになります。
キングのななめ右方向に吹っ飛ばして距離も離れるため、追撃は入りません。
ただ、今妄想してるのはキングの右に壁がある状態でこれ当てたら壁やられ中もらえるんじゃね?というw
使いどころは相変わらず少なそうですが、絞っていけばどうなんだろう?って感じです。
あと何かあったかな。。。
思い出したら書きますwそれでは、また。
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BR キング新技(補足)
さて、youtubeにアップしましたが、なびとSTR君がロケテの短い時間の中でテンパってる様がよくわかりますw
動画撮るのなんか初めてだし、アップなんてもってのほかと思って生きてきたので、全体的に変な感じになっちゃいました。
それでも、見るとこ絞れば文字よりはるかに多くの情報を得られるのではないでしょうか。
ちなみに動画はあれで打ち止めです。
次があるなら、今度はもうちっと上手く撮りたいと思いますw
しかし動画へのアクセスの多いこと多いこと。
想像以上の反応に戸惑っております。
相乗効果でこのサイトのアクセス数も日に2,3件から今日は一気に1000件オーバーw
youtubeってやっぱ凄いんすね。。。
しかも何やら動画にコメントまで頂きまして。どうもありがとうございます~。
ただ、全部英文でやたら「f××k」と言われてる気がするんですが誉められてんのか貶されてんのかどっちなんでしょう?w
あれ返事とか書いたほうがいいのかしら?まぁいいやw
さて、今日は昨日書き忘れた新技に関する補足をば少し。
感覚的な話が増えますので、話半分ぐらいに留めてもらえればちょうどいいんじゃないですかね。
・8WP(ネックハンギングスロー)について
動画見た武藤さんが「放り投げたら見た感じ最速ブラックボムが確りそう」とか言ってました。
技後は意外にけっこう早く動けますし、フレーム的にもシットスマッシュ入るならブラックボム入りますしね。
この辺は要検証といったところでしょうか。
あともう一点、壁に当てたときの話なんですが。。。
あの状態、壁やられ『中』だと思われます。
だからこそ、生で壁投げジャイスイとかやろうとしてたわけなんですが。
それに関しては後ほど。
問題は「壁に当たる高さ」です。
ジャブが入ったり入らなかったりと、何かおかしいなぁという印象はありました。
こちらも武藤さんと話した結果、「適度に離れていると高めに貼り付け、かつキング側の硬直が短いのでは?」という仮説に落ちつきました。
要はニーナアンナの首狩り投げと同じ現象なのではないかということです。
ある程度、1~2キャラ分離れたところで掴むと高めに張り付けるっぽいです。
その状態では比較的壁ジャイはやりやすそうですが、現実的な話をすると新技1RPで直にバウンドさせて追撃のほうが難易度が低く、トータルダメージも上っぽいです。
動画ではバウンド後直に空ジャイとかやってますが、あれも恐らくキャラ限。
二沢ストレートがもし安定なら、結局選択肢としてはそれ一択になるのかな~と。
まぁ位置問わず投げから追撃含みで4割ほど持っていけるんだから、明らかな強化といえるでしょうね。
あと、放り投げて壁に当たりそうで当たらなかったときなんですが。。。
アリキックが余裕で届く位置で相手がダウンするので、その場合はダウン投げも入りそうです。
が、内部判定が変更されないままだとダウン投げをしても相手仰向け頭側のためにダメ28の『ストラングルホールド』がでる事になります。
それならば、ダウン追い討ちとして地味にダメ25もあるフラッシングエルボーでいいのではないかと。
距離確で両者を使い分けるのもありだと思います。
何より、フラッシング当てても相手は仰向け頭側だから起き上がり後も五分もしくはキング有利で攻めを継続できる気がしますし。
と、あの動画でここまで妄想が膨らむわけですw
稼動したら壁後の攻め、追い討ちなどは追って検証することとします。
[ 本帖最后由 nfx 于 2008-12-11 09:59 编辑 ]